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投資家の皆様へ

– 会社品質の成長とともに、持続可能性を向上させる –

大日光エンジニアリングは1979年の創業以来、今日に至るまで電子基板に関するモノづくり一筋に業容の発展に努めてまいりましたが、過去を振り返ると想定外の事態が発生するたびに、その危機を全社員が一致団結して、お客様ファーストを忘れず、泥臭く、お客様への製品供給を守り続けてきた歴史でもありました。

これまでどのような厳しい経済環境にあっても、多くのお客様からお声がけを頂いてきましたのは、単に当社の生産技術力や管理技術力を評価頂いているだけでなく、我々のこれまでの仕事に対する熱意や姿勢も含めて認めて頂けているからこそ、その証だと考えています。

これからの大日光グループは、これまでのモノづくりに対する大日光スピリッツはしっかりと伝承しつつ、この厳しい経済環境を更なる進化を遂げるチャンスと捉え、社会構造の変化や新しい秩序に順応し、持続可能な事業運営を行えるための「質の成長」に重点をおいた経営改革をスピード感を持って実行していきます。

先代社長から受け継いだ考えや、これまでに培ってきたノウハウにさらに磨きをかけ、「全てのステークホルダーに信頼され、期待され、愛される企業集団を目指し、技術とアイデアで社会に貢献する」ことを企業理念に掲げ、これまでと同様の受託型モノづくり企業としてだけではなく、持続可能な社会の実現に貢献できる製品とサービスを提供できる新しい形のテクノロジーカンパニーとして、ステークホルダーと成功を分かち合いながら更なる発展を遂げていきたいと考えています。

株式会社大日光エンジニアリング
代表取締役社長山口 琢也